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セルリアック・de Prague(固定種)<S-9121>【1g=約2,000粒】
¥800
セロリアックの古い初期品種であり、 ピュレやレムラード(根セロリのマスタードマヨネーズ和え)、ローストに最適とされ 今なお、フランスをはじめヨーロッパ各地で栽培されている品種です! 丸みを帯びた根部は小ぶりのグレープフルーツサイズになり 白い果肉はしっかりとした歯ごたえがあり、セリ科の上品な芳香があります。 収穫後は長期間の保存も容易。 昨今は春からの異常な高温が秋半ばまで続き 冷涼な気候を好むセルリアックの栽培は年々困難になってきています。 下記の種まき時期はあくまでも目安とし、 温暖な地域では高温期をずらして定植→小さめの根部で晩冬に収穫 という作型でも良いと思います。 ●種まき:2-5月(定植の10-12週間前を目安に) ●定植~収穫:100日 ●発芽土壌適温:21-24℃ ●発芽率:78% ●種子消毒なし
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メキシカンキュウリ・CONCOMBRE DU MEXIQUE(固定種)【0.15g=約60粒】<S-2425>
¥800
約2.5cm、卵形のちいさな果実が実ります。 メキシカンサワーガーキンと呼ばれるこの品種は、 ミニチュアスイカのようなかわいらしい外見です! 果実が2.5cm以上の大きさになると、 タネが入りやすくなるため、収穫は早めに早めに行います。 つるはゆっくり伸びますが、1.5メートルほどまで伸長するため、 トレリスやネットのようなもので誘引して、通気良く育てます。 他のキュウリと異なり、 乾燥に強く、ウドンコ病にもなりにくく、 半日陰のような場所でもよく育ちます! 柑橘系の風味を持つキュウリで、ピクルスや生食で利用します。 カットする必要なく使え、お弁当などに入れるピクルスとしても重宝します! ●種まき:3-5月 ●発芽土壌適温:25℃前後 ●定植~収穫:約70日 ●発芽率:80% ●種子消毒なし
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キワノ・AFRIQUE KIWANO(固定種)【約15粒】<S-2424>
¥800
キワノ、ジェリーメロンなどと呼ばれているアフリカ原産のフルーツで、 強健、栽培は比較的容易です! 果実は、果長:12cm、横幅:6cmほどの大きさになります。 小さな果実の表皮には、ボコボコしたイボが出て、 熟すに従って黄緑色→鮮やかなオレンジ色に変わります。 果肉はジューシーで甘く、苦味がなく、 成熟度によってキウイフルーツからバナナのようなトロピカルなおいしさです! 生のままヨーグルトに混ぜたり、デザート、 甘煮、フルーツサラダや魚料理の付け合せに 使われることの多い品種です。 ●種まき:3-5月 ●発芽土壌適温:25℃前後 ●定植~収穫:約120日 ●発芽率:75% ●種子消毒なし
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フェンネル・TAURO HF1【0.8g=約150粒】<S-9186>
¥800
トウ立ちに非常に強い早生品種で、春、秋の栽培に適します。 平均果重は400-600g。 セルリー同様、水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 ふっくらとした白い株元と適度な量の葉の美しい姿に圧倒されます! 果肉は引き締まり固く、アニスのような甘い独特の風味があります。 ●種まき:2-3月/7-8月 ●発芽土壌適温:20-25°C ●収穫:定植から65-70日 ●発芽率:83% ●種子消毒なし
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レモンキュウリ・ LEMON APPLE(固定種)【1.5g=約54粒】<S-2429>
¥800
インドが原産の品種で、果実は直径3.8-6.0cm。 りんごのような丸い形とレモンのような黄色がなんともチャーミング! 甘く、風味豊かで、キュウリにありがちな苦みや固さの出ることが少ない品種です★ そのため、生のまま食すのに最適で、 スライスして、サラダやオードブル、ピクルスとして使われます。 種を取り除いてお召し上がりください! ●種まき:3-5月 ●発芽土壌適温:25℃前後 ●定植~収穫:約65日 ●発芽率:95% ●種子消毒なし
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ビーツ・PABLO HF1【4g=約240粒】<S-9096>
¥800
生産者様に定評の優秀品種です! 表皮は滑らか、ふっくら均一に丸く、 果肉はジューシーで柔らかく、内側は美しい濃赤色になります。 早期収穫向け、 トウ立ちに強く、早まきに適します。 ●種まき:3-4月/8-9月 ●発芽土壌適温:20-25°C ●収穫:5-6月/11-12月 ●発芽率:91% ●種子消毒なし
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ビーツ・CRAPAUDINE (固定種)【5g=約300粒】<S-9098>
¥700
おそらく現在も栽培されているビーツの中で最も古い、 フランスを代表する品種と言えるでしょう! 他の品種とは異なり、表皮は黒く、ざらざらしています。 果肉は繊維質で、とても柔らかく、サツマイモのような甘みがあり、大変おいしいです! 晩秋に収穫したものは、春先まで保存可能。 保存している間に糖度は増します! サラダ、ムース、ソルベ=シャーベットなど、その味は格別です!! ●種まき:3-4月/8-9月 ●発芽土壌適温:20-25℃ ●収穫:5-6月/10-11月 ●発芽率:80% ●種子消毒なし
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キャロット・ATOMIC RED (固定種)【2g=約1,800粒】<S-2406>
¥800
早生品種、20cmほどの歯ごたえある美しい根部が収穫できます。 生食や加熱で使われます。 加熱調理すると色が濃くなり、ビーツに似たボルドー色になることもあります。 ●種まき:3-4月/7-8月 ●発芽土壌適温:15-25℃ ●収穫:6-7月/11-12月 ●発芽率:78% ●種子消毒なし
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キャロット・ MÉLANGE DE COULEURS(固定種)【1g=約900粒】<S-9113>
¥800
晩生品種の4種-オレンジ、イエロー、ホワイト、パープル のニンジンが一度に収穫できます! 料理やサラダ、前菜が、たちまち鮮やかスタイリッシュに★ ファーマーズマーケットでは、単色のニンジンに比べて 断然目を惹く存在になります! ●種まき:3-4月/7-8月 ●発芽土壌適温:15-25℃ ●収穫:6-7月/11-12月 ●発芽率:85% ●種子消毒なし
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キャロット・ JAUNE DU DOUBS(固定種)【5g=約4,500粒】<S-9111>
¥700
本品種は古くからフランスにある品種で、 東フランスの川-Doubs Riverと、表皮の鮮やかな黄色から この品種名が付いたとされています。 根長20-25cm、 日持ちよく、生産性の高いのが特長です! マイルドで、風味が大変良く、 ほんのり甘いところがフレンチのシェフたちにも人気です! 煮物、スープ、蒸し物に、鮮やかな黄色は、加熱後も変色することなく保たれます。 ファーマーズマーケットや料理のテーブルに、 この黄色が入るのと入らないのでは目の惹きようが大違い! 断然目立つ存在になります。 ●種まき:3-4月/7-8月 ●発芽土壌適温:15-25℃ ●収穫:6-7月/11-12月 ●発芽率:81% ●種子消毒なし
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丸キャロット・MARCHE DE PARIS【5g=約4,500粒】<S-9110>
¥700
直径4cm、濃オレンジ色の丸くてかわいい根部が収穫できます。 根部は小さく、果肉が柔らかく、味が良く、栽培が容易なことで知られています! 深く耕す必要なく、浅い土壌での栽培にも適します。 コンテナ栽培にもおすすめの品種です! 二十日大根などと、ディップソースを付けて生で食べたり、 肉料理などの付け合わせに、 この形はなんともスタイリッシュで目を惹きます☆ ファーマーズマーケットや道の駅での販売でも、断然目立つ存在です。 ●種まき:2-3月/8-9月 ●発芽土壌適温:15-25℃ ●収穫:5-6月/11-12月 ●発芽率:82% ●種子消毒なし
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パンプキン・POTIRON GIRAUMON TURBAN(固定種)【5g-約23粒】<S-2435>
¥800
とても独創的で装飾的な楽しい品種です! 日持ちが良いことでも知られており、 ハロウィーンに飾って楽しんだ後、料理にお使いいただき、更においしさを楽しめます!! 2-4kgの果実が、4-6果/株実ります。 肉厚でオレンジ色の果肉は、緻密で甘く、風味がよく、 スープ、クリームスープ、パイ、ピューレ、グラタンなどによく使われます。 ●種まき:3-4月(定植の3週間前を目安に) ●発芽土壌適温:24-35°C ●収穫:9-10月 ●発芽率:85% ●種子消毒なし
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パンプキン・SUCRINE DU BERRY(固定種)【2g=約26粒- オーガニック種子 】<S-9399>
¥700
プロバンス地方独特のバターナッツ品種で、 甘く、実に素晴らしい香り、とろけるような果肉が 南仏の人々に愛され、 ジャム、スープ、ロースト、パイ、フランなどに調理されます! 果実の初期段階は表皮は緑色、 成熟するにつれて一般的なバターナッツと同じ黄土色になっていきます。 じっかり黄土色になった状態で収穫すると ネオンオレンジの眩しいほど鮮やかな果肉の状態が収穫できます★ 〇膨らみ部分の直径:13cm 〇長さ:15-25cm 〇平均果重:1.5kg 〇平均収量:8果/株 ●種まき:3-5月(定植の3週間前を目安に) ●発芽土壌適温:24-35°C ●収穫:8-10月、8果/株 ●発芽率:98% ●種子消毒なし
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マーシュ・Mâche VIT(固定種)【3g=約1,500粒】<S-0325>
¥700
驚くほど寒さに強く、寒さ大好きな冬-初春の葉野菜です! 真冬にも関わらず青々と、バラを連想させるようなキュートな草姿で、 地面にへばりつくように=ロゼッタ状に生育します。 栽培するものがなくなる冬-春の初めに、日当たりいい、 霜よけできる戸外に播いておくと重宝します。 土壌温度20℃を超える時期に種まきしても発芽しません! 種まきのおすすめは、まだ気温15℃を下回る春先3月か、 気温15℃を超えなくなる秋の終わり10月-12月初め。 この気温さえ気をつければ、ゆっくりですが発芽はバッチリ揃います!! 実にたくさんの品種がありますが、中でもこのVITは、 葉の形、株のまとまり方、全体的なバランスが美しく、 レストラン需要におすすめです★ 欧米ではウインターサラダの定番グリーンで、 【マーシュ】【コーンサラダ】【ラムズレタス】という呼び名で親しまれています。 舌触り良くシャキシャキっとした歯触りが心地よく、 クセがないので好き嫌いなく食べられます! ●種まき:2-3月/10-11月 ●発芽土壌適温:5-20°C **気温20℃を超える時期に種まきしても発芽しません** ●収穫:種まきから45日 ●発芽率:97% ●種子消毒なし
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オークリーフレタス・KYRIO (固定種)【1g=約800粒】<S-2454>
¥800
美しい光沢のあるライムグリーンの薄い葉が幾重にも茂り、 重量感あるほどずっじり、こんもりまとまります! ベト病やアブラムシに耐性があり、育てやすい品種です。 大きくなるまで待って株ごと収穫、もしくは、 生育に従って外葉を順次収穫していくカットレタスの両方で収穫できます。 ●種まき:2-3月/8-9月 ●発芽土壌適温:17-20°C ●収穫:4-5月/10-12月 ●発芽率:85% ●種子消毒なし
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オークリーフレタス・FEUILLE DE CHÊNE BELGARDE (固定種)【1g=約800粒 】<S-9204>
¥800
栽培は春秋を推奨しますが、 地域によっては抽苔に強いため夏でも可能。 耐病性を備えた優秀な品種です★ 柏の葉=オークに似た、切れ込みの深く入った美しい葉を持ち、 しっかりと葉が密集して詰まり、重量が出ます! 葉は見事なまでの濃い赤紫色に染まります。 ●種まき:2-3月/8-9月 ●発芽土壌適温:17-20°C ●収穫:4-5月/10-12月 ●発芽率:85% ●種子消毒なし
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レタス・SUCRINE (固定種)【3g=約2,400粒】<S-0301>
¥700
フランスを代表する品種で、 トレンドに左右されることない永遠の定番品種と言える存在です★ ミニロメインとバターヘッド=サラダ菜の中間のような品種です。 暑さにも強く、地中海盆地・南部地域でも推奨されている品種です。 春の気温が急激に上がる/ 秋の残暑が長引くこの日本でも、強健に生育します! 青リンゴのようなツヤツヤ鮮やかな葉をムクムクと幾重にも茂らせて、 株丈10-20cm、コンパクトにきゅっと半結球します。 ほんのり甘い、厚みある歯ごたえよい葉は、サラダにとってもおいしいです! ●種まき:2-3月/8-9月 ●発芽土壌適温:17-20°C ●収穫:4-5月/10-11月 ●発芽率:80% ●種子消毒なし
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アロッシュ・ARROCHE ROUGE(固定種)【2g=約500粒】<S-2441>
¥800
アロッシュはアカザ科に属する非常に古い野菜で、 ほうれん草が入ってくる前の中世ヨーロッパで一般的に栽培されていた葉物野菜でした。 山ホウレンソウ、フランスホウレンソウとも呼ばれています。 耐寒性・耐暑性の両方に優れ、 春の気温が急激に上がる/ 秋の残暑が長引く/ この日本でも、強健に生育します! 今なお現在も、フレンチの有名スターシェフたちの自家菜園には植わっていることが多く、 美しい菜園サラダやデコレーションリーフとして使われます。 愛らしいハート型の赤い葉は非常にデコラティブ、 生育に従って長期間収穫することができます。 生育の早い一年草で、直立し、高さは60cm-180cmほどになります。 食用となるのは葉と若い茎で、 生で食べたり、スープ、サラダ、キッシュ、ラザニアなど、 ホウレンソウやスイスチャードを使ったレシピで調理します。 葉の赤い色は加熱すると消えて、緑色になります。 しかしこの赤い色素は、パスタやリゾットなどにきれいなピンク色を与えるのに使用できます。 種子は食用にもなり、粉砕して小麦粉にしたり、 スープ、シチュー、パン、シリアルなどに加えたりすることができます。 ●種まき:3-4月/ 8-9月 ●発芽土壌適温:20°C前後 ●収穫:5-6月/ 10-11月 ●発芽率:81% ●種子消毒なし
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スイスチャード・MÉLANGE DE COULEUR(固定種)【4g=約260粒 】<S-9266>
¥700
イエロー、オレンジ、ピンクの複数の早生品種をミックスした種子です。 細くてカラフルな色彩の茎が、 種まきから4週間ほどで収穫できるようになります。 葉は厚く、寒さに強いので、冬でも栽培可能。 比較的暑さにも強いです。 バター炒めやグラタン、茹でて肉の付け合わせにします。 葉はほうれん草のように食べることができ、風味もよく似ています。 根こそぎ収穫せず、葉茎を順次摘み取ることで、何度も収穫できる野菜です。 定期的に収穫し、水を与えれば、季節が進むにつれてまた新しい葉が出てきます。 ●種まき:3-4月/ 8-10月 ●発芽土壌適温:20-25°C ●種まき~収穫:4-6月/10-12月 ●発芽率:85% ●種子消毒なし
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ルートパセリー (固定種)【3g=約1,800粒】<S-9252>
¥700
ヨーロッパでは現在、忘れられていた昔の野菜が見直され、 再び流行し、若い人たちに食べられています。 ルートパセリー/根パセリーも、そんな野菜の一つです! 根部は15cmほどの長さになります。 すりおろし、ソテー、シチューなど、ニンジン、セルリアック、パースニップ のように調理されます。 香ばしい葉もパセリーと同じように食べられますが、 根が弱らないように適度に収穫してください。 ●種まき:3-4月/9-10月 ●発芽土壌適温:18-21°C ●収穫:9-12月 ●発芽率:80% ●種子消毒なし
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アレノワ クレス・ALENOIS(固定種)【5g】<S-9179>
¥700
アレノワ・クレス、別名クレッソネットは、 非常に早く成長する一年草です。 葉はメスクラン(若芽を混ぜたサラダ)として生食されます。 ピリリとする辛味と胡椒のような風味は、どんなサラダにもいいアクセントを加えます。 白い小さな花もエディブルフラワーとして可憐です! 肉料理の付け合わせに、極上のグリーンリーフです。 ●種まき:2-3月/9-10月 ●収穫:3-4月/10-11月 ●発芽土壌適温:18°C前後 ●発芽率:98% ●種子消毒なし
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シブール・COMMUNE ROUGE (固定種)【1g】<S-9065>
¥700
4,000年もの間栽培されてきている赤ネギで、 低温にも強い丈夫な品種として知られています! タマネギに近い二年草です。 その香りは非常に顕著で、白ネギよりも風味が際立っています!! 小口切りにしたものを新鮮なサラダや スパイスを効かせたソースに混ぜていただきます。 ●種まき:3-4月(夏収穫用) / 8-9月(翌春収穫用) ●発芽土壌適温:20-25℃ ●収穫:5-11月 ●発芽率:90% ●種子消毒なし
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リーキ・LONG DE MÉZIÈRES(固定種)【3g=約1,140粒】<S-0414>
¥770
ベルギーとの国境フランス北部の小さな街・メジエールの早生品種で、 晩夏~秋にかけての早い時期の収穫に最適です!! MONSTRUEUX D'ELBEUFより、少しだけ遅い収穫になります。 白い部分の茎がたいへん長く細く、 上部には、美しく引き締まったまっすぐな緑色の葉がつきます。 ビネグレットソース、グラタン、タルト、スープ、シチューなどに 調理して食べます。 ●種まき:2-3月 ●収穫:10-12月 ●発芽土壌適温:15-25°C ●発芽率:89% ●種子消毒なし
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リーキ・MONSTRUEUX D'ELBEUF(固定種)【3g=約1,140粒】<S-9265>
¥700
もともとはノルマンディー地方の極早生品種で、 軸はたいへん太く、短い品種です! 晩夏~秋にかけての早い時期の収穫に最適です。 ビネグレットソース、グラタン、タルト、スープ、シチューなどに 調理して食べます。 ●種まき:2-3月 ●収穫:9-11月 ●発芽土壌適温:15-25°C ●発芽率:92% ●種子消毒なし
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